エッセンシャル思考を読んで

エッセンシャル思考を読んだ感想とかをシェアしていきたいと思います。

なんか小学生の読書感想文みたいな題名ですね。

もともと私はミニマリスト思考に憧れがありましたし、「マイナスをやめる」

ことがどれだけ幸福に生きられるか知っていました。この本を読んでさらにその思考法の視座を上げたいと思ったのがきっかけです。

まぁYoutuberがおすすめしてたから読んでみたくて買ったんですけどね。

やはり一番印象に残ったのは序盤からくどいほど言っている

「より少なく、しかしより良く」

ですね。まさしくその通りで、家に物がたくさんあると疲れちゃうし、本当に必要なものってそんなに多くない、いや、ほぼないんですよね。

そこはRORANDの動画見てるから影響されたってのもあるんでしょうけどね。

オナ禁初めて、「やめたこと」「減らしたこと」はおおいです。

不摂生な食事、テレビの視聴、無駄な動画の視聴、ゲーム、当然オナニー

（しちゃってるけどね。）

ある程度自分でやること、やらないことを「選ぶ」ようになってくると、自分の力で生きているんだって感覚になるんですよね。誰かに舵を取らせるわけでもない、正直言って今一番楽しいです。ほしいものも感情に流されず、念入りに調べてから買います。

咄嗟に「これいい!」って思っても、「もっとよりよく、安く買えるもの、店はないか？
」など、今すぐに欲しいってわけでもないから、セールがくるまで待つか。とか。

ここ数年お金に困ったことはありません。（親に貸してるくらいですしね。）

欲しいものはありますが、リストにまとめて脳に抱えないようにしてます。

だからこそ思考を外に出すためにブログ書いてるわけですが。

RORANDの「飛び切りの一つを大事にする」思考は私にも大きく影響されてます。

人間は無意識下でとてつもない数の「選択」をしてます。

自分でそれを少なくすることで「選択疲れ」をなくして、選択の質を上げることが大事なのかなって思います。

常に「今本当に重要なことはなにか？」絶えず自分に投げかけて行動あるのみだな。

とおもいました。